運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2018-05-10 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

特に、サマワ陸上自衛隊宿営地とその周辺迫撃砲攻撃が多発していた二〇〇四年四月から二〇〇五年一月の日報は、わずかに二日分であります。これは明らかに、サマワ戦闘地域だったという決定的な証拠を隠蔽せんとするものであります。  大臣は、この期間の日報の公表がわずかに二日分であるという事実とその原因について、どのようにお考えでしょうか。

照屋寛徳

2016-10-03 第192回国会 衆議院 予算委員会 第3号

二〇一三年末から翌年明けにかけて、自衛隊宿営地のある南スーダン首都ジュバで発生した武力衝突について、そしてそれへの対応について書かれたものであります。陸上自衛隊研究本部が二〇一四年に作成した南スーダン派遣部隊に係る教訓要報ということで、二冊ありますが、合わせて百八十ページの報告書であります。  稲田大臣、これらの内部文書報告書性格というのはどういう性格のものか、お答えいただきたいと思います。

笠井亮

2016-10-03 第192回国会 衆議院 予算委員会 第3号

JICA、国際協力機構関係者ら在留邦人四十七名が国外退避をして、現地日本大使まで自衛隊宿営地避難大使館員四人が隣国ジブチ移動を強いられた。さらには、自衛隊宿営地の隣百メートルのビルで二日間にわたって銃撃戦が断続的に続いて、政府軍兵士二人が死亡している。  岡部陸上幕僚長、陸自のトップですけれども、記者会見でこう言っています。

笠井亮

2005-08-03 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

まず最初に、イラク南部サマワ陸上自衛隊宿営地で装甲車に対する砲撃の問題、あるいは、大野防衛長官自衛隊にも好意的である、そういうことを言われておりますけれども、特に五月ごろから市民感情が次第に反日に変化しているような気がするんですね。

島田久

2005-07-05 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

荒木清寛君 まず長官にお尋ねしますが、今朝のニュースによりますと、四日二十三時、日本時間でいう今日の午前四時ですが、サマーワ陸上自衛隊宿営地付近砲撃によると見られる爆発音が数回ありまして、隊員が退避行動をしている、こういう速報が入っております。  大変我々も心配をするわけでございますけれども、現在の分かっている状況について御報告願います。

荒木清寛

2005-05-10 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

佐藤委員おっしゃるとおり、ことしの一月二十九日に、サマワ自衛隊宿営地周辺におきまして、自衛隊に雇用されている現地の人々に、おっしゃったような趣旨の脅威ビラといいましょうか、脅迫ビラをまいております。  この背景というのはいまだに調査中としか言えませんけれども、我々思うに、第一に、こういうような書き方をするのが、テロ組織テログループであるアンサール・スンナであろうか、大変疑問に思っております。

大野功統

2005-03-07 第162回国会 参議院 予算委員会 第6号

一月の一回は、私の記憶では一月十一日の自衛隊宿営地に向かって飛んできましたロケット弾でございます。二月の一件というのは、アメリカの軍隊が移動中に襲撃を受けました。しかしながら、これは全く人に対する負傷事件死傷事件もありませんでした。これが現状でございます。その他事案がございますけれども、この方は、今のは、今申し上げましたのが多国籍軍に対する事案でございます。  

大野功統

2005-02-28 第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

そしてもう一つ、これは本当に大事なことですけれども、日本自衛隊、宿営地外で活動する場合には、いろいろな情報を収集している、そして部族との関係でも情報を交換しながらやっている、こういうことであります。  さらにもう一つだけ言わせていただきますと、こういう日本自衛隊活動現地の皆さんの共感を呼んでいる。

大野功統

2004-12-13 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 閉会後第1号

私が、自衛隊宿営地に向け迫撃砲ロケット砲の発射が相次いだことを取り上げて治安の悪化を指摘した際に、大野防衛庁長官は、私の質問に対して、攻撃について、どういうねらいで撃ってきたのか、信管が外してあったのはどういう意味なのか、こういう情報を収集してその背景等調査している、そう答弁されました。それが十月の二十八日のことでした。  

緒方靖夫

2004-12-13 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

ただ、唯一我々が重大に受けとめておかなければならないのは、何といっても迫撃砲ロケット弾自衛隊宿営地方向へ向かって飛んできた、あるいは宿営地の中に入ってきた、こういうことであります。そういう意味で、自衛隊員宿営地安全確保はどうだろうか、こういうこともつぶさに今回見てまいりましたけれども、安全確保措置というのはかなり高いレベルで確保されている、このように思っております。

大野功統

2004-11-10 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第3号

これによりますと、陸上自衛隊宿営地内にロケット弾が撃ち込まれた事件で、イラク南部一帯活動するイスラム過激派シリア人イラク人の男計三人が攻撃を実行したと話しているというふうな記事が載っております。  この情報本当かどうか、そして、もし本当だとすれば、この後どういう対応をしているか、御説明いただけるでしょうか。

平野達男

2004-11-10 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

サマワ宿営地ロケット弾が撃たれたわけですけれども、これに関して、その以前にも、これまでの自衛隊宿営地付近への攻撃の日数を挙げてみますと、二〇〇四年の四月の七日、二十九日、八月の十日、そして八月の二十一日から二十四日にかけて、これはもう三夜連続でロケット弾が撃ち込まれた。それで、二十二日、三十一日には宿営地内に撃ち込まれたわけです。  

神風英男

2004-11-10 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

大野国務大臣 そういう危惧を持っていればこそ、その背景についてきちっとした情報収集をし、分析し、どのようなねらいを持って、あるいは目的を持って自衛隊宿営地方向へ弾を撃ってきたのか、このことを今情報収集している段階でございます。  情報につきましては確たることを申し上げられない段階であることを御理解いただきたいと思います。

大野功統

2004-11-05 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第2号

で、治安全体は比較的いいんでありますが、もう本当に重大に受け止めなきゃいけないのは、あのロケットなり迫撃砲がここ八回ばかり、どうも自衛隊宿営地の方へ向けて撃ってきているという事実でございます。その背景が何なのだろうか。去る二十三日の事件の場合は、なぜ信管を抜いてあったんだろうか、なかったんだろうか、いまだに、調査中でございますけれども、具体的には分かっておりません。  

大野功統

2004-11-02 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

若干次の質問についても長官お答えになってくださったんですが、昨日、済みません、十月二十二日、日本時間の二十三日午前五時ですか、サマーワ自衛隊宿営地ロケット弾が撃ち込まれました。信管は抜かれていたと、威嚇ではないかと、ある種のメッセージがあるのではないかと。これは香田さんの事件の前後する問題でございました。

榛葉賀津也

2004-11-02 第161回国会 衆議院 本会議 第7号

(拍手)  今回の人質殺傷事件は言うに及ばず、昨日はサマワ陸上自衛隊宿営地ロケット弾が着弾し、コンテナを貫通しました。宿営地内の施設の被弾は初めてです。本気で殺傷しようとしているようにも思えると、サマワから帰った自衛隊員の談話が報道されています。こうした事態を総理はどう認識しているのか、伺いたい。

藤田幸久

2004-10-28 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

しかしながら、その自衛隊宿営地内に入って、飛んできた弾が、ロケット弾がどういう目的を持っているのか、これよく分かりません。そして現地では、度々申し上げて恐縮ですが、イラクサマワの人は本当自衛隊活動を評価してくれている。こういう状態の中で自衛隊人道復興支援活動する、これは大事なことだと思っています。

大野功統

  • 1
  • 2